今日という今は、なにかが続いていて、なにかが繋がっている。

思い出した。

ゲームとかでもそうなんだけど、
どこに行っても遊べるキャラを作りたくなる。

つまり、スペシャリスト的なキャラはあまり作りたくない。
魔法とか剣とかの差は置いといて。
上手なことや下手なことという差はあれど、なんでもしたいのだ。
そのキャラで。

戦士のキャラや遊び人のキャラとして2キャラ作ればいいじゃんって？
それでは俺にとって意味をなさない。
俺が求めているのは役割じゃない。
だから、FFよりUO派だ。

どんな状況におかれても、
俺のキャラならどうやって切り抜けることができるのか。
俺はそういうところに興味っていうか楽しさを感じてる。


車なら、走る場所によって変えるセッティング。

車はなにに乗っててもいい。
車にはタイヤが4つついてて、アクセル、ブレーキ、クラッチ、ギア、
ハンドル、フットブレーキがついてる。

セッティングを変えることは
できるだけドライバーの負担を減らし、快適に走るためよね。

ドライバーが凄腕なら、ハチゴーに乗ろうと並じゃなかろうよw





人生は「もし」の実践の場なんじゃないかな。

どんな状況に置いても自分ならどうするのか。


もし、自分が、逆境や窮地に立たされたらどうするのか。
もし、自分が、金持ちになったらどうするのか。
もし、自分が、貧乏になったらどうするのか。
もし、自分が、容姿が人よりもよかったらどうするのか。
もし、自分が、容姿が人よりも悪かったらどうするのか。

もし、自分が、その時、どうするのか。



弘法筆を選ばず

筆の出来の良さなんて気にすんな。
どんな筆であろうと自分の良さを表現できるやつは表現できる。
その筆じゃなきゃ自分の良さが出せないなら、
その筆なくせば自分の良さはなくなっちゃうよ。
自分の良さ＝筆の良さじゃないだろう？
自分の良さは自分の良さ。
筆の良さは筆の良さ。

筆に使われるな。
筆を使え。

良く馴染んだ筆は人生最高の相棒だ。
相棒は相棒。
自分じゃないんだ。


人が生きることに惑わされるな。
自分は自分だ。





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てか、24時間TV見てるんですけど、
涙がでてくるしよw
俺今まで幸せな気持ちで泣けたことってどれくらいあるだろう。

自分が俺に伝えたいことが分かり始めた気がする。

大黒摩季って前から好きだったけど、すんげぃ好きになったよw

やっぱ、いつも続いてて、繋がってると思う。
「毎日が続きもののドラマを見ているようだ」という友達がいる。
俺は今、この瞬間、このために歩いているんだと思う。
歩いているからわかるんだ。

毎日勉強してきていることが、今の勉強に繋がってる。
前までの俺なら泣けなかったかも知れない。
泣けたのかも知れないけど、
こんな感覚を意識できることもなかったかも知れない。

俺に必要な情報が自然と入ってくる。
それが今の俺にとって必要な情報だと教えてくれているように。

気付けている。

だから、わかるんだ。


変えることと変わることの違い。
誰かが俺に教えてくれる。
俺は誰かのおかげで変われる。

変われていることを実感できる時、俺は満たされてる。





あたりまえに自分がしていること。すること。
それは自分にとってあたりまえなこと。
人から見ればすごいこと、苦しそう、楽しそうなことであっても。
自分にとってはあたりまえなのだ。

もし、人がすごいと思うようなことでも、
その人はあたりまえのようにやってのけているなら、
その人にとってあたりまえのこと。



人生は選択だ。
映画「MATRIX」での言葉を思い出す。

選択は「変える」ことではない。
メロンとリンゴどっちが欲しいかという選択は選択ではない。
メロンを選ぶ人は、メロンを選ぶ理由がある
リンゴを選ぶ人も然り。

今自分がこういう状況なのは、自分が歩んできた理由にある。

自分が改善しようと「やる」か「やらない」か。
これが選択のように思う。

現状のままでいいのか。
その「いいのか」というのは、自分の気持ちに対して、という意味ね。
素直になればなるほど、現状に違和感を感じるものがでてくる。
その違和感という問題を、どうするか。
どうもしたくないのか、どうにかしたいのか。

どうもしたくないなら、「やらない」
どうにかしたいのなら、「やる」

人生は選択のように思う。
出世したいとか金持ちになりたいとか、
俺にとって選択じゃねぇなぁw

選択とは自分がそうしたいと思い、気持ちが「変わる」ことだ。
自分の環境を「変える」ことではない。