ふと思ったので、書いてみる。
他にも書いてたけど、それはただ俺が言いたかっただけのようだ。



達している境地では、
コツとかポイントと呼ばれるものを、一定して表現することができる。

達していない境地では、
コツやポイントと呼ばれるものを、一定して表現することができない。


達している境地から表現されたものは、
達しているものにしかわからない。

達していない境地から表現されたものは、
達していないものにも、達しているものにもわかるものだ。
意味がわからないことも含めて、わかるものなのだ。



俺が自分のために表現するものは、
達している境地と達していない境地の両方を表現できなければならない。
達している表現と達していない表現の違いを理解していく必要があるようだ。

一度、達してしまえば楽に使うことができる。
達していない間は使うことさえままならない。


自転車に乗る練習をする時のように。
一度、コツをつかむと簡単に乗れる。
そのコツから更にコツをつかむと、手離しができたりする。


コツと呼ばれるものは、達している境地のひとつであり、結果に過ぎない。
コツをつかむまでの過程に大事なものが隠れている気がした。

自分の中に真髄はあるのだ と。

至極あたりまえなことですがw

 

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