人のことを気にする時ってさ

手につかないことが多い。


ふと思うんだ。

自分のことじゃないのに、なんで人のことで自分を見失うのか?と。

人のことを自分のことのように気にしちゃってるからよねw

おもいっきし人の舞台の上に立ってた。


なんでこんなに人のことで不安になったりするんだ。

人は人。

自分は自分。

てか、ちゃんと身体で理解できてたら、こういうことにはならないね。

これも課題のようだ。





「気が合う」という言葉。
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その人の考え方や好みが自分に似ていて、うまく調子を合わせてつきあえる。(goo辞書)
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とある。

「気」ってさ、「気持ち」や「雰囲気」って言われてるもの。
「氣」や「エネルギー」と呼ばれるものとは違う。

気持ちや雰囲気が合う=気が合うということ。
そもそも「気」って、心の性質みたいだし。
ちなみに、「気付く」もまた「気」ね。

気付くと心が広がる感じがする。


気が合う人っているよね。
そういう人はその相手と気が似てるのさ。

ここで注意しなければならないのは、
合わせていることと、合うことは違うってこと。

気を合わせずとも合う人。
こういう人がまわりにいると安心する。

気を合わせて合う人。
こういう人がまわりにいると気付かせてくれる。


気を合わせずとも合っているのにも関わらず、
気が合わなくなるのは気付きが足りないせいなんじゃないかな。


一緒にいて、ほんとにいることを感じさせない人はいる。
それも、合わせずに合っているから、ぜんぜん気付かないw

この「ぜんぜん気付かない」部分に気付いていけることが、
自分のことや、まわりのことを思いやるってことなのかもね。

 

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