The 思いつきゲーム

2003年10月12日
思い出した。
俺がノってる時、ふとした時にしたくなるゲームがある。

The 思いつきゲーム
(自分と相手のふたり推奨、3人以上でも可)

連想ゲームに近いノリなんだけど、
その言葉を見て・聞いて心に浮かんだものを言う。
続いていなくても、繋がっていなくてもいい。
浮かんだものを言う。

名詞でなければならないとか、そういう制限はない。
っていうか、相手に応えを返す以外、どんな制限もない。
強いて制限をかけるなら、自分の浮かんだものに偽らないこと。
もちろん、浮かんだものを絶対に言えってわけじゃない。

んで、このゲームをやっていくと、
ルールの無さにつまらなさを感じる人もいる。
そういう人とは続かない。

このゲームに面白みを見出せる人とやると、かなり続く。



とってもシンプルなゲームだけど、
続けることもシンプルなことなんだけど、
続けられない人には続けられない理由があるんだ。

先ず、途中で詰まるタイプ。
このタイプは、
相手の言った言葉になにかを捉えているか捉えられている。

次に、相手が同じ言葉を使いまわし嫌気が差すタイプ。
このタイプは、
相手自身の中に捉えているものがあるか捉えられているものがある。
そして、それが嫌になる自分がいる。

最後に、このゲームをやる気も起こらないタイプ。
このタイプは、
論外w



結論から言うと、
俺はこのゲームを一生続けられる人と一緒にいたい。

"気持ちのキャッチボール"みたいな言葉があるよね。

相手に投げ返すこと。
これがルール。
これ以外のルールはない。

投げるのが下手でもいいよ。
どっか変な方向へ飛んでってもいいよ。
ちゃんと俺の方へ投げてくれるなら。

どんな変化球投げてきてもいいよ。
俺が受け止めれるよう努力するから。

うまくキャッチできなくたっていいじゃん。

なにがどうとか、どうってことないよ。
ふたりがちゃんと投げ合えてると感じるなら。

ね。

※秘密メモにゲーム解説&ゲーム感想

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