ひとつのことを知っていくと、自然と他にも繋がっていく。
書道から剣術を悟るように。

物事を知っていくということは、
まず、物事の種類を知り、幅を広げる。
そして、ある地点を超えると物事の理解を深めていく。
幅を広げることと理解を深めていくことは違う。
知る幅が知識と呼ばれるものであり、知識を広げるということ。
ひとつひとつの知識を理解していくことが、深さということ。

演繹法と帰納法

どちらにも言えることだけど、知識を解らずしては扱えない。
それがどういうものなのか。
それが解るからこそ、演繹法も帰納法も使える。

大事なことは、
演繹法が使えるのも、帰納法が使えるのも、
どちらも式か解が解るからできるということ。

大切なことは、
演繹法と帰納法が扱えることではなく、
扱えるのも、扱えないのも、
自分が解っているかいないかの差ということ。





掃除

掃除ができる人は心の綺麗な人と言われていますが、
ほんとだねとか気付いたりw

掃除って言ってもいろいろとあるけどさ。

部屋の掃除とか、トイレの掃除、台所の掃除、
玄関の掃除、棚の上の掃除等。

掃除は心の修行だって言われていますよね。


掃除をして部屋が綺麗になったとするよね。
見える場所だけ綺麗にしていることってないです?
それか、めんどくさいからここは今度にしよう みたいな。

解っているのにやらないのは、心の問題だよね。

また、やらなければならないっていうのは、過剰なのかもね。


解っているならできるようになろう。
それが今自分にできることなんだ。

部屋が綺麗になるのは当然で、
自分の心も爽快になる。

昔の人は手間掛かってるもんね。
廊下は雑巾掛け。
玄関や庭はほうきで掃く。
棚等の埃ははたき(はたきがなかったら乾いた雑巾)で。
トイレはどうやって掃除してたんだろう?
紙で掃除してたのかな。
とまぁ、今とは比べ物にならないような感じで。

今でもさ、
便利なものに頼らず、
最小限のもので事を済ますことができるのは理に適ってると感じる。
時間掛かるけど。



どっか行くとき、どれくらい荷物持っていく?
少なければ少ないほど身軽だよね。
荷物だけの意味じゃなくね。

ちなみに、お金は持って行けないとしたらどうだろう?
どれくらい荷物持っていく?

目的地次第だろうけどw





ドラマ「ビギナー」好きです。
あれくらい明けても暮れても
そのことについて熱く語れるっていいなぁと思うわけで。

日記で書いてることを熱く語れる人が
徐々にまわりに集まってきてくれてますけどねw


自分の好きなものに気付くこと。
大事なことだと感じます。

誰かにハメこまれた型じゃなくね。
自分の心の傾向というか。
あぁ、自分ってこういうもの好きなんだ?みたいな。
自然なものに気付くって素敵なことだと思う。
あたりまえのことなんだけどね。
あたりまえだからこそ、俺は魅力を感じてる。





言葉ってさ、すごく力があるものなのかも知れないね。
言葉っていうか、一言っていうか、一音っていうか。
「あ」「い」「う」「え」「お」
身体の音を表したものだっけ。
この5つが素で。そして「ん」。

か行、さ行、た行、な行・・・等々。
これって「らしさ」っていうかね。

「あ」と「か」の違いみたいな。


これ以上まとまってないけどw
なんか、気になってる。

 

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