ひとりひとり、自分へ言っていると思って聴きなさい
と、よく聞く言葉。


"ただ、ひとりのあなたのために"


たったひとり、あなたに伝えているつもりでも、
自然と皆に伝わっているもの。


"ただ、ひとりのあなたのために"


誰かが誰かのために。

それを耳にする自分。

それを目にする自分。

それを感じる自分。

知りたくないこともあるだろう。


でも、そうじゃないと感じるんだ。


すべては自分の身に起こること

誰かが誰かのためではなく

誰かは皆のためになっていて

皆が皆のためになっている


"ただひとりの、あなたのために"





姿勢について書いてたけど、やめw
要するにだ。
姿勢を正すということは、本来の正しい姿勢だということ。
なにが正しいんだって?
自分でやってみれば解る。
正しいものは、気持ちの良いものだ。





ふと気付く。

"今"から遠ざかると気持ちが色を亡くしていく。

目の前に見えているものが、
耳に聴こえているものが、
色褪せていると気付いたなら。

見えている色に、
聴こえている音色に、
意識を傾けてみよう。


色褪せているものは、自分の気持ちなのだから。

自分の気持ちに色を取り戻そう。

気持ちを色彩鮮やかに。


いつ感じても新鮮で鮮明な気持ちへ

 

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