心の鏡

2003年12月17日
『自分にとって、自分とは何か』


この答えが見つかるのはいつになるか判んないけど、

この答えが見つかるのは自分の中だということ。


解っていくことは、"only one"だという自覚。

判ることとは違うようだ。

他から観た自分ではなく、自分から観た自分。

それが自覚できるのは、最後の方なのだろう。


判ることではなく、解ること。

他から観た自分しか知らなければ、
自分から観た自分を知らないということになる。

"No.1" のことではなく、"only one"のことだということ。
"みんな"のことではなく、"ひとり"のことだということ。


相手はいないんだよ。

相手を作っているのは自分。
敵を作っているのは自分なんだ。


物事は、自分を映し出す心の鏡。





いつだって、表に出てこない大切なものがある。





今、自分に必要なものはすべて手に入っているのだとしたら、
今、自分がなにかを欲することは、やはり我欲か。


足ることを知れ


行き着くところは、

汝自身を知れ

 

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