原点を目指す - ZERO -

2004年1月16日
物事は、うまくいく・うまくいかないに関わらず、うまくいっている。

正に、成るように成っている。

物事で自分の都合に合わないと思うことが起こるのは、

自分の都合に物事を合わせようとしているからだ。



日記書こうとすると、

けっこういろんなことを思い、そして、その思いを書こうとして

行き詰まり、消す作業を繰り返してますw

俺の場合、いい方法としては、

「要するに」とか、「つまり」とか、結論に結びつくもの、

自分の言いたいものは何か と、見つけることだと感じている。

まぁ、要するに、

思っていることを書くことと、伝えたいことを書くこととは、

違うってことで。

自分が書きたいもの・ことを書けばいい。

それが何の為なのか

その理由が、自分の書く意味になっている。



自分でやってる意味が解らなくなってくるときがある。

解らなかったら、どうする?

原点に戻る。

自分の原点を、正しい原点に移動させていくこと。

それが、自分を"良い方向"に変えていくということ。



ほんと解らなくなるときってない?

そういうときこそ

無闇に進まず、立ち止まることだ。

そういうときこそ

そういうときだからこそ

自分を観ることができるんだ

現状を改善していくのは、いつだって自分。

きっかけを与えてくれる縁のある物事。

自分は、自分。

この言葉にどれくらい深さが観えるだろうか。

自分っていうものの意味がどれくらい解るだろうか。

いつもいつでも、どこでどんなときだって、

自分は、自分なんだ。

 

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