「侘 "わび"」「寂 "さび"」

2004年1月18日

皆なんで信じられないのだろう。

信は真に通ず

これって本当にそうだなと解った。

なにかを信じないこと。

それは、

なにかを否定すること。

信じよう。

なにかを思い込むことじゃないんだ。

なにかを歪めることでもないんだ。

思いやろう。

相手を想うことではなく、相手の"こと"を思うことなんだ。

思い合おう。

それは、「愛し合う」という言葉と同じものなんだ。

『バランスという名の一体感』

今日、「あるある」のおかげで呼吸に"気付けた"。

そしたら、瞬く間に全身の一体感が増した。

姿勢、息、意識

今の俺に足りなかったのは、息。

この前の日記で、空虚な感じと表現した「心の門」。

その門は中丹田(胸)にあるのかもな。

息に"気付けた"ことで、胸から全身に一体感が広がっていった。

もちろん、俺のレベルでの一体感。

調和されていくことで、一体感は増していく。

一体感とは、充実感でもあると観じている。

　