睡眠要求と意識

2004年2月26日
けっこう身体の健康について言ってますが、
今年に入って、平日の睡眠時間は平均4時間くらいだったりする。
1年前の俺からすれば考えられないような睡眠時間。
てか、1回くらいならまだしも、平日毎日ですw

よく耐えられるねって?
んー。耐えるっていうか、意識が身体を抑えたというか・・・。
良い状態とは言えない。
別に耐えられるというだけで、身体がぜんぜん疲れていないわけではなく。
身体は、睡眠をとりたがってる。
それを意識で抑えてるだけ。

最近観じてるのが、
物事が行き詰ったときの眠気は、意識が散ってるからだ と。
その「気」を「今此処」に集めてくれば眠気がとれる。

眠い時って、気が散ってる。
それを感じていたとしても、
眠気をとるには、それを集めてくるだけの意識が必要で。


俺が耐えれている理由は、もうひとつある。
身体があまり疲れないから。
上記では、意識で抑えてるって言ったけど、意識が勝ってるっていうことで。
例えば、激しく運動するとか。
目の使い過ぎからくる神経性のものとか。
外部的イラつきとか、落ち込みとか。
こういうものが少なくなったおかげで、身体からの激しい睡眠要求がこないw
だから、意識が強ければ、身体からの要求に負けないっていうこと。

負けないっていうことと、睡眠をとらなくていいということは違う。

睡眠を十分にとって身体の要求がなく、その上で、意識が自由なのがいいねw
あたりまえですが。

ちなみに今日は、6時間半くらいです。
4時間より体調が良いことがよく解りますw


落ち着けててもそう。
いつもなら、ここで眠気がくるっていう時に、身体が良い状態なら眠気がこない。

十分に睡眠をとる

たったこれだけのことだけど、"実感すること"。

これが、

心が先へ進む為に今できる、確かな一歩だと観じています。


ちなみに、睡眠を「十二分」にとることが良いことかどうかは知りませんw

睡眠を「十分」にとりましょう。

ね。

 

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