自分の行方

2004年3月24日
自分が知らなくていいことなんて、

目に入ったり、耳に入ったりしない。


それがどうして入ってきたか を考え始めると
出口が見付からないかも知れない。

迷いの森へ自分から足を進めないように気を付けよう。

迷いの森へ自分から入ることは、自分から迷いに行くようなもの。

それでも、入って行くなら、
本当は迷いたいのかも知れないね。

もし、
迷っていることに気付いたなら、
迷いが徐々に晴れていく。

たったそれだけのことだけど、
とても大事な一歩なんだ。



人生に遠回りなんてないよ。

だって、
自分の道は、自分が歩くことで描かれて行くのだから。

今、自分が自分で歩んでいるということが、
自分が自分の道を進んでいるということなのだから。

 

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