たとえ今日が終わっても

2004年4月11日

昨日、日記書こうかなと思ったけど、ぜんぜん書けなかった。

今日もけっこう書こうとしたけど、書けなかった。

書くことがなかった？
いや、書きたいことはあった。
でも、手が進まない。

思うように書けない。
いや、思わないから書けない？

書こうとしたことは、自分の築いてきたもの。
もちろん、自分の内側にね。

こんなこと考えてて、気付くこと。
俺の伝えたいことはなにかと。
俺の気付いてきたものを見せることか？と。

答えを示しても、為には成らない。
それが人の為にも成らなければ、自分の為にも成らない。

見せたいのはなぜ？
見せなければならない理由でもあるの？

そんなのない。
見せたいのは、ただの自己掲示欲。

自分の内側を見せようとすることは、見て欲しいと思っているということ。

内側は見せなくても、観てくれる人が居るのだから。

俺の出来ることを為よう。

　