「君子」
2004年4月18日「君子」に学ぶ
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『君子の過ちは日月(じつげつ)の食(しよく)の如(ごと)し』
君子は過ちを犯すことがあっても、日食や月食のように、一時のことであって、すぐにもとの徳性にかえるということ。
『君子の九思(きゆうし) 』
君子が常に心がけるべき九つの事柄。視は明を、聴は聡(そう)を、色は温を、貌(かたち)は恭を、言は忠を、事は敬を、疑は問を、忿(いかり)は難を思い、得るを見ては義を思うこと。
『君子は独(ひとり)を慎(つつし)む 』
君子は人が見ていない所でもおこないを慎む。
『君子は豹変(ひようへん)す』
君子は過ちをすみやかに改め、善に移ることがはっきりしている。
『君子は交わり絶ゆとも悪声を出さず』
君子は交際が絶えても相手の欠点などを言いふらさない。
『君子は危(あやう)きに近寄らず 』
君子は身を慎み守り、危険なことははじめから避ける。
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(goo辞書より)
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『君子の過ちは日月(じつげつ)の食(しよく)の如(ごと)し』
君子は過ちを犯すことがあっても、日食や月食のように、一時のことであって、すぐにもとの徳性にかえるということ。
『君子の九思(きゆうし) 』
君子が常に心がけるべき九つの事柄。視は明を、聴は聡(そう)を、色は温を、貌(かたち)は恭を、言は忠を、事は敬を、疑は問を、忿(いかり)は難を思い、得るを見ては義を思うこと。
『君子は独(ひとり)を慎(つつし)む 』
君子は人が見ていない所でもおこないを慎む。
『君子は豹変(ひようへん)す』
君子は過ちをすみやかに改め、善に移ることがはっきりしている。
『君子は交わり絶ゆとも悪声を出さず』
君子は交際が絶えても相手の欠点などを言いふらさない。
『君子は危(あやう)きに近寄らず 』
君子は身を慎み守り、危険なことははじめから避ける。
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(goo辞書より)
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