友達と去年の話をしていて思うこと。

去年は激動の一年だった。

よく悩んでいた年でもある。


悩みのピークは8月前半頃。

悩みの大部分は彼女についてだった。


お盆ちょっと前あたりかな。

その悩みも悩まなくなる時がきた。

そこらへんの日記を見返して観て判るけど、

そこらへんから、俺の書くことが変わってきてるんだよね。


悩まなくなる瞬間っていうか。

悩みがパッと消えた瞬間というか。

その瞬間を俺は覚えている。


背負っていた荷物を降ろしたというか。

その悩みの答えが出たんだ。

そして、それは解決した。


現実には、まだなにも変わっちゃいない。

でも、俺の中では大きく変わっていた。


解ったんだよ。

俺がどうして悩んでいるのか が。


なんてことはない。

この言葉も適切ではないけれど、

大きく決めるも小さく決めるも自分次第。

相手をどう思うも自分次第。

自分の身勝手が悩みを引き起こしている。


相手の為にとか、相手を想っているとか、

理由をつけて、正当化している自分。


自分の為に、相手に分って貰おうとしていることに。

自分の為に、相手を変えようとしていることに。



悩んだ過程が在るからこそ、今の俺が在るのも確か。

好い出逢いだった。

たとえ、もう一生会うことがないとしても、

事実はなにも変わりはしないのだから。



俺は自信を持って言えるよ。

あなたに出逢えてよかった と。

俺を大きく変わらせてくれたのは、あなたです と。

もっと自信を持ってください(笑) と。


日々生きて居る中で、なにに気付き、なにを学ぶのか。

それが、これから歩む先で出逢う自分の姿なんだ。

 

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