感覚を磨く

2004年5月8日
右手と左手。

食事をする時、箸をどちらの手で使ってる?
文字を書く時、ペンをどちらの手で使ってる?

利き手はどっち?
利き目はどっち?
利き耳はどっち?
利き足はどっち?
前と後ろ、よく感じられるのはどっち?


普段「あたりまえ」にしていることを、反対でやってみる。

もちろん、「あたりまえ」にやっている方とは比べ物にならないだろう。

それが本当なんだ。

「あたりまえ」にできるほど、自分が慣れていることを知ろう。


これが「あたりまえ」を「あたりまえ」ではなくしていく方法。



ちなみに、俺は、

利き手は、右。
利き目は、右。
利き耳は、右。
利き足は、右。
前と後ろなら、後ろの方が感じやすい。(前の場合、視覚に頼るしねw)

でも、箸は左手で使う練習をし、今は右手よりも上手いくらいだ。
利き目に関しては、意識的に左目をメインにすることもできる。
利き耳も同じく。
利き足はそこまで意識してないかも。


反対が存在するもので、
一極が上手でも、反対の一極が下手なら、
下手の一極も上手になることが、もう片方の一極を上達させる道でもある。


偏れば、偏った分、反動があるものだ。

 

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