運命数 33
2005年2月20日●運命数33
キーワードは人類の奉仕者。
このマスター数の特徴を最も良く代表する例が、仏教の菩薩である。人びとの苦しみや悩みと同化し、それらから救いだしてあげたいという切実な思いを内に秘めている。この感受性は最初個人的な悩みや苦しみとして感じられ、成長するにしたがってしだいに普遍的な広がりを持つようになる。さらに、多くの人々と自己の悩みを同化させる方向へと進み、自己の幸せ=人類の幸せと感じるようになっていく。したがって、人類の幸せのために奉仕しようという内的欲求がこのマスター数の特徴となる。この数を持つ人は、大なり小なりその時代の人々の手本にされがちである。
このマスター数は非常に高い波動を持つので、その可能性を完全に表現し同調できる人はごくまれである。したがって、この数が暗示する意味についてこれ以上の解説をこころみても意味がないと思われる。もしこの数の可能性を実践出来る人がいるとすれば、その人は人類のマスター(大師)である。彼にとっては、あたりまえの話だが数秘術など必要ではないだろう。
以上の理由からこのマスター数を持つ人は波動を一段下げて、6の特徴として解釈したほうが良い。6の数と同調する33歳という年齢を迎えたとき、あなたの人生観や心境に何らかの変化を与えずにはおかない、記憶に残る出来事を体験する可能性がある。
山田孝男・著『カバラで知る運命の秘密』(福昌堂) より引用
俺さ、33歳らへんの手相が前から気になってて、生命線が異様に薄くなってる。
両手共にね。同じくらいの長さで。
一生のうち三度、死に関わることがあるといいますが、
俺にとって、そのうちの一度はこの33歳らへんなんじゃないかと。
事故とか病気かも知れないし、その時にならないと判らないけど。
その後(3、4年くらい?)、はっきりとした線になってる。
そもそも、本当にそうなるかどうかは別にしてw
まぁ、これは置いといて。
去年か、一昨年のいつか忘れたけど「自分の役割」について書いた。
その時、俺の見付けた答えは、伝えることだった。
元々、悩みや問題から自分を助ける為にやっていたこと。
でも、こういうことで苦しんでいるのは俺だけじゃなくて、
それは俺だけに当てはまるものじゃないこと。
んで、それを知らず苦しんでいる人はいる と。
その人がなんらかの宗教を信じられるなら、その方向で進めばいいと思う。
でも、宗教嫌いな人は居て、
こういう考えが宗教ということではないこと。
悩み苦しみは誰にでもあり、それを乗り越えて行く術はちゃんとあること。
こういうことを俺は俺の知る限りを伝えられるんだと気付いたわけで。
俺自身が歩むそのままが伝えられることだ と。
だから、日記でもなんでもいいから、他の人が見れる形がよかったわけで。
俺の辿って行く軌跡が標せるように。
まぁ、大した人間じゃないのは自分でも覚ってるわけでw
だからこそ、こうやって乗り越えて行く姿が手本になるとか?w
これを書くのをためらったりもした。
だって、書かなくても伝わるものだし。
でも書きたかったのは、俺の心の問題だね。
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