親しさ

2006年9月18日
いつ会っても友だと思える人がいる。親しい人。

7年くらい会ってなかった(連絡も一切なしだった)けど、今年のお盆に帰省して、
久々に会ったら、普通に「元気?久しぶりだねーw」みたいな会話。

違和感なく話せる相手。

家族ならもっと違和感がないかな?
俺の場合は、家族は1年に2度は会ってるから
そんな会わないということはないんだけど。
このご時世、メールや電話もあるしね。

会わなくても友だと思える人。

なんとなくだけど、親しい人と話す時って、
面と向かって話していない気がする。
なんというか、同じ方を向いている。

対話をしないということではないんだけど、
向き合うのではなく、同じ方を向いて話している。

同志 みたいな感じかな。

なにか話題がないと一緒に居られないとか、
なにかがないと話題さえ見つからないとか、
そういう相手じゃなくて、自然と話が続く相手。

親しさは、時間を掛けることで、ある程度築くことが出来る。

ただ、時間さえ掛ければいいというものでもなく、
相手と自手との意思を疎通して行くことで築くことの出来るものだ。

 
でも、一目見て、なんとなく親しい人って分かるよね。
俺が思い込んでいるだけかも知れないけど。

それでも他に比べれば親しく感じるのは・・・、
俺がそう捉えているから か。

まぁ、8月から約20日ほど日記をアップしていなかったのは、
心辺の整理などもあり、
書いてもしっくり来なさ過ぎて、即ボツという感じでした。

結論付けて書こうとすると、途端に面倒になる。
思うがままに、気の向くままに書いてると、いつのまにかまとめたくなる。

一度書いたものをそこからまとめ編集するのは、そこまで面倒には思わない。
編集することなんて稀だけど。

つまり、頭の中の思考を出来るだけそのまま引っ張って来た方が、
スラスラ書けるっていうことさw

 

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