昔から人に腕組みと指組みの癖を聞いていて、
一参考にしている。

ちなみに、俺の腕組みと指組みは、
  腕組み → 右腕 が上(左脳)
  指組み → 左親指が上(右脳)
です。

なにが判るのか?
  腕組み → 受け入れ方、感受性
  指組み → 表現の仕方、表現性
と観て、そこに右脳の性質と左脳の性質を加えて、
なんとなく考慮するw

でさ、これで俺の性格が観えるかい?
一参考程度には、当てはめられるかも知れないね。

でも、聞いた時の腕組み指組みだけで考えていたら、
いずれ、相手はその枠をはみ出るかも知れないよ?

だって、癖は変わるし、変えることの出来るものなのだから。

 
以上を踏まえて、もうひとつ、判断基準に加えるものがある。

聞いた時の腕組み指組み、
その逆をしてもらった時、どれくらい違和感を感じているか だ。

ちなみに、俺の逆組みは、
ほとんど違和感なく出来る。
無意識的に組む時でさえ、逆組みしていることもある。

違和感を感じる度合いによって、
うさうさ脳という判断基準の信頼性?が見えると思う。

 
詰まるところ、
いろんな判断基準を試すことによって、
どれもこれも判断基準が曖昧であることが解って来る。

「どれもこれも判断基準が曖昧である」という判断基準を持つことで、
いろんな判断基準の判断をする基準になる。

 

コメント

redeye-yan
レッドアイ
2006年10月14日13:52

おおっ。そうですよねえ。人の判断基準がいかに曖昧か、ってことに気づくことって大事だなあと思います。

break
break
2006年10月14日14:16

お互いにそれが解っていたら、もっと歩み寄ることが出来ると思うんですけど ね^^

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