"死ぬまえ"にしたいこと


"死ぬまえ"とはいつだろう？
それは"今"なんだ。


未来のことを考えているつもりでも、
未来のことを考えているのは、"今"の自分なんだ。
"今"死ぬことを考えている自分の最後に
「しておきたいと感じている」気持ちなのだから。


"死ぬまえ"にしたいことは、自分が本当に"今"したいことなんだよ。

そうは感じないかも知れないけど・・・。



例えば、ある人には欲望が沢山あり、
世界のどの法律から考えても、違法で処罰されるべきことをしたいとする。

じゃ、そのしたいことをすればいいじゃん。

でもここで"良心"が働いて、それじゃダメだと感じる人もいるよね。

なぜ、"良心"が働くんだろうね。

自分が"本当にしたい"ことなら、
"良心"として本心から分離して、阻止しようとされたりしないよね。


では、もし、自分の本心が解ったとして、
本心から分離したなにかによって、阻止しようとされたらどうだろうね。

自分が本当にしたいことも解っている。
でも、なにかがそれを遮ろうとする。


日々、その中で、気持ちが行ったり来たりしていませんか。

"今"したいことは、なんですか？



自分を、どう現すか。
それが他からは、表しとして見える。
それを他が感じると、現しとして観える。





「本当の後悔」は、それが"できなくなった"ときにある言葉なのかもね。

"できなくなった"ときって、関係が壊れて修復できないときとか？
ううん。そうじゃないんだ。

本当に"できなくなる"のは、
自分が"生きること"に接することができなくなったとき。
つまり、死んだときなんだ。


"今"、"生きている"よね？
後悔するにはまだ早いらしいよ？

本当の後悔は、また"生きること"ができなければ解消することはない。



"今"はまだ、"今"だよ。

人生の「結果」を出すには早過ぎるんじゃないかな？

　

日々生活している中で
いろんなあたりまえのことがある

目を閉じれば、目の裏に色が広がっていること
耳を澄ませば、音が聴こえていること

"有るから無い"から、"無いから有る"へ





"動"と"静"


なにかをすることで、集中できているのを"動"と呼ぶとする。
なにもせずにそのままで、集中できているのを"静"と呼ぶとする。


"動"は「使う」こと。
"静"は「使わない」こと。

"動"は"静"の上に成り立っている。


なにもせずに、集中できているということは、
必然的に"動"であってもできているということなんだ。





"ふたり"ってさ、
向き合うことじゃないと感じてる。

向き合っているうちは、"ふたり"ではなく、"私"と"あなた"。


"ふたり"とは、
相手を自分と感じ、自分を相手と感じるっていうことなのかもね。

つまり、

( 私 ＝ あなた ) ＝ ふたり

　

　
私はダメじゃない

物事の観方なだけなんだ

その物事でダメと呼ばれるものは

今からやればいい物事なんだ


だから

ダメじゃないんだよ


やるべきことをやらないで

自分が空に突き立てた信念を

折ろうとするの？


ほんのちょっとでも"悲しい"と感じるなら

自分の気持ち空回りさせるの止めよう


姿勢を正そう

できるだけ筋肉を弛ませつつ

身体のどこも痛くないように


自分が止めた気持ちを感じよう

気持ちはどんなことを訴えてる？


じゃぁ

その気持ちを聞いている自分はどう思う？

その気持ちを偏りなく聞けているかな？


その気持ち

そのままを感じよう


大事なことはいつだって感じることなんだ

感じれたらちょっとずつその気持ちを解いていこう


ダメじゃないんだよ

私はいつだって大丈夫


-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
不安になることはすべて自分の気持ちが作っているものなんだ。
自分が不安にならなければ、それは不安なことじゃないんだ。

安心することはすべて自分の気持ちが作っているものなんだ。
自分が安心しなければ、それは安心なことじゃないんだ。


物事を観るのに必要なのは難しさではなく、易しさなんだ。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-





『手放すこと　空手(くうしゅ)』


手放すは、自動にすることだけど、
意識を自動にすることじゃない。

捉えているものを意識から手放し、
捕われていたものが自ら動き始めること。

自分の捉えているものをすべて手放したら、
残っているのは、自分が囚われているものだけ。

囚われているものを捉え、捉えたものを手放す。


いずれ空手となる。

空手である状態を認識しよう。


ここから"空手である"と認識している自分を知る。





捉えているものも、囚われているものも、
手放していかないと、正しい判断ができないよね。

捉えているものは、ちょっと意味が違うんだけど。


捉えているものを、意識から無意識にした時点で、
囚われているものに変わる。

気付けていないから。


無意識だとさ

本当の意味で扱えているわけじゃないんだよね



例えば、字が綺麗な人いるよね。

なぜ、自分が字が綺麗なのか、解らなかったら、
なぜ、自分の字が綺麗なのかも解らないよね。

練習したことを忘れていたら、どうだろう？

練習したことによって、
身になり、骨となるものがあるじゃん？

それを忘れちゃいけないってことなんだ。

なぜ、この身はあるのか。
なぜ、この骨はあるのか。

それが解らなくなっているなら、
それはただそこにあるだけでしかなくなる。


そういうことを考えることも、なにか囚われているんじゃないのかって？
囚われているものを捉えることは、
囚われているものを手放すためにすることなんだ。

無意識を意識に変えるために。

　

自分の深さが浅いと気付く。
もちろん、他と比べてという意味ではなく。
自分自身を知らないという意味で。


自分と自身が出逢うこと





『魂の開花』

魂を開きなさい
今起こっていることは
あなたにとって大切なことなんだよ





感性のバランスがとれている人ってさ、
言葉のバランスもまた、とれているよね。

文章の美学っていうか、
言葉のバランスってどこを観るかも価値観によるよね。


観ることなく全体を観ること


葉を見て木を見ず

木を見て森を見ず

　

日々少しずつ、ほんのちょっとずつだけど、
身体のこと、心のことを知っていってる。


どうしてちょっとずつなんだろう？

俺の興味が全身全霊を傾けていないから？
それとも、俺の受け入れれる器が少しずつしか受け入れれないから？

両方でしょう。





身体と心は表裏一体ではあるが、別もの。

っていうか、なにか違うと感じる。

道は、身体と心を知っていくというより、
身体から放れ、思考・感情から放れることなのか。


なんか、いい時代に生まれた気がする。
すごく環境が整っているように思う。


一歩ずつ歩んで行くしかないね。

自分の日記を振り返ると自分の向いている方向が解る。


すべてを否定するのではなく、すべてを肯定しよう。

間違っていたのではなく、その方向が正しいと感じていたんだ。

そして、それは正しかったんだ。

だから、今、自分は落ち着いて振り返れる。


また一歩、新たな方へ向かう。

　

人の目は気にしない

別に悪いことをするわけじゃないのに、人の目を気にすることが多い。



大阪鶴橋のKANARIYAへ行った。
鶴橋へ行った目的は別だったんだけど、
前にTV番組でその店が取り上げられていたのを思い出し、入る。

KANARIYAでパフェを食すw
それも男二人でwww

俺、ヨーグルトパインパフェw
もう一人は、チョコバナナパフェw

いやぁ、やっぱ、女の子のグループに気に掛けられるわけで・・・w

そんなことなんのそのw
気にせず食すw



人の目を気にするということがどういうことなのか。

人の目を気にするということは、まわりに気が向いているということ。

まわりに気が向きすぎていたら、自分を見失ってるよね。


まわりを気にしているとき、

ちゃんと自分を気にしていますか？

容姿、服装という身なりを言ってるわけじゃなく。

自分の気持ちを感じていますか？

　

真に向き合えれば、相手の裏側に気持ちが届く


相手へ気持ちを送る。

それは相手の外側へ届く。


心を繋ぐことは、
自分の内側から、相手の内側へ届くことを知った。

外側を通すことはない。

切れない糸とは、こういうものかも知れないね。


内側とか外側とか、表側とか裏側とか表してますが、
型さえ外して観えればなんでもいい。


メビウスの輪

相手と繋がるっていうのは、メビウスの輪と同じだと知った
つまり、最初から繋がっているんだ

自分の心を辿っていくと相手の心だった
相手の心を辿っていくと自分の心だった


これはイメージしたら、そうなるっていうわけじゃなく
世界がそういうものなんじゃないかな

人の中には小宇宙があると言われています。
宇宙と繋がっているんです。

小宇宙が自分の心だとするなら
それを身体に現すことが、自身の心を現すってことなのでしょう

宇宙　⇔　小宇宙 ＝ 心　⇔　身体
「⇔」は繋がりを表す


身体と心は、表と裏
身体と宇宙は、表と表のように見えて、
実は、表と裏でもある。
宇宙は表であり、裏なんだ。

クラインの壺





「表す」ことと、「現す」こと。

「表す」とは、内から外へ見せること。
「現す」とは、内を外から見せること。

心を表すのではなく、心を現すこと。





「VICTORY！〜フットガールズの青春」
これ見てても泣けました。
泣けるっていうか、潤むっていうか。

ほんと、自分の心って不思議。


他愛も無いところで笑ったりする
その笑いに、自分で驚く

本来の自分との差なんだろうか

自分を受け入れなきゃね



「グリーンマイル」も観て、泣きました。

泣くとさ、温かいものが湧き上がってくるね。


心と身体を繋いでいる道を流れ、湧き上がる感じ

道が滞ってる部分が感じれる

この道をもっと解せれば、
もっと気持ちよく泣けるんだろうなぁ。


泣くことと笑うことはなにが違うんだろう。


心を現すことに関しては同じだよね。

なにが違うんだろう。


心を現すという意味では、同じ意味だね。
結局、感じ方が違うってことで。

　

心の解放って
身体を活性化させるように、心も活性化させるってことなのかも
なんか、すんげぃあたりまえのことを言ってる自分に気付くw

身体のポテンシャルを活かせるだけの気持ち
心のポテンシャルを活かすだけの気持ち


なんか、こんなこと考えててさ
考えがいろいろと変わっているように感じることもあるけど
変わってない部分もあるんだなぁっていうのも感じる


姿勢を正すこと、落ち着くこと、生きること


一身に、そして、一心に。



自分が山となる。山が自分となる。
両方なんだろうな。
どちらも感じなきゃいけないっていうか、
ちゃんとバランスがとれていれば、
どちらも感じれるんじゃないかな。


ふたりの意味が解ってきてるような
ふたりになるためには、ひとりでなきゃいけない
ひとりとひとり。合わせて、ふたりなんだ
ひとりとひとり。足して、ふたりなんじゃないように思う

ふたりっていうのは、自分と山に等しい
どちらも分かる
だから、ふたりなんだろうな





求めよ、さらば与えられん

なにを求めたい？

今の自分が求めたいものはなんだい？

自分が求めるものを今一度知ろう。


求める"もの"がよいものであれ、悪いものであれ、

いずれ自分の"こと"として返ってくる。


今の自分が求めているものはなんだい？

　

十分な睡眠を取り、朝起きるとすごく気持ちがいい。

ごくあたりまえなこと。

なんで、忘れてるんだ。

こんなにあたりまえなことなのに。

なぜ、幸せなことすら忘れるんだ。





姿勢を正しくするっていいね。
精神状態に。
人がそこにいるだけで、どういう状態か解るように。

癖ってあるよね。
癖はよい意味でも悪い意味でも、直した方がいいと感じる。
悪い意味なら、尚更。
よい意味でも直した方がいいのはなんでかっていうと、
あたりまえだと、無意識になっちゃうから。

いい癖は悪くないのに？
そう。悪くない。

いつも新鮮に輝きを保ちつつ、幸せでいたいなら直した方がいいね。


いつも気が付いていて、それをするなら新鮮だよ。
無意識でするから、気付かず素通りしちゃう。


無意識を意識に。
知らない自分から、知っている自分へ。

　

『水に手当て』

コップに水をいれ、机の上に置く。
それをぼけーっとTV見るとかしながら、コップに手を近づけておく。
だいたい、1，2cmくらいのところで手を当てる。

あとは、姿勢を正す。
姿勢がよくなればなるほど、流れがよくなり、
落ち着ければ落ち着けるほど、それがよく感じれるようになる。

身体の弛みと張り、心の落ち着きと囚われの解放を忘れずに。


もちろん、コップの水は意識しない。
意識は自分に向ける。

強いて言うなら、手が受け取っているものを感じること。

そこに「もの」があるのではなく、
そこに"ある"か"ない"かじゃなくて、
そこにあってもなくてもいい。

なければ"ない"という感覚がある。

最初から"ある"と思っていると感じれるものも感じれないよ。





人は、自分に必要なものだけ気付くことができる。

気付くことができるということは、
それを受け入れる準備が調っているということなんだ。

学ぶ姿勢ができていることが大前提。
学ぶ姿勢がいつできあがるのか。

自己を昇華させようとするものにとって、
いつがその時かは、それに気付いた時が学び始める時なのだろう。

人生、気付いたときが始まりってことみたいだね。

疑問を感じたり、認識した時点で、すでに始まってるのかも知れないね。





踵の大事さ

踵をちゃんと地に着けよう。

今までちゃんと踵が地に着いていなかったことを知る。

踵に重心を置き、そこから、安定できる足の裏の中心へ近付けていく。
基本は、後ろから前へ。

張りから弛みへではなく、弛みから張りへ。

あ、そういえば、
心の落ち着きと、囚われの解放は別のもの。

心の落ち着きと、意識の強さというか、意念というか、気持ちというか。
心の落ち着きと気持ちの強さ。

気持ちが強すぎると落ち着きがなくなる。


落ち着きと気持ちの強さのバランスは、言うなれば、独楽みたいなもの。

独楽を回して、独楽が倒れたり、軸が揺れてたら勢いが弱い。
反対に、
独楽に勢いがありすぎて、接地点が一点に留まっていられなければ強い。

独楽が安定していて、軸が揺れず、接地点がぶれない状態。
そんな状態が、綺麗に安定した力の出せる状態。


まずは、弛み。

顔は前をまっすぐに向く。
首を弛める。
肩を弛める。
腕を弛める。
みぞおちを弛める。
腰とお腹全体を弛める。
お尻と股関節あたりの内側を弛める。
足は平行で、踵へ重心を。


弛めれば弛めた分、骨に負担が掛かる。
だから、
負担が掛からないように弛ませすぎず、弛みを感じれる程度に張る。
そうすることで、弛みと張りのバランスがとれてくる。

踵から全身の重心として、両足の中心へ。
しっかりと地に足が着く。
姿勢が正しければ正しいほど、地に足が着く。
そして、
真っ直ぐ下に重心を感じれれば、真っ直ぐ上へ伸びる勢いができる。

これさえできれば、まずは、いいような気がしないでもない。
これができるようになるまでに、
落ち着きや、気持ちの集中力が付いてくる。

弛みと張りに囚われないこと。
本来、自然なことなんだ。





新鮮味ってさ、どういうもんだろうね？

あたりまえなことが新鮮に感じる。

新鮮味がないっていうのは、
自分の気持ちが薄れているってことなんじゃないかな。

自分との関係が、薄れさせているというより、
自分の心が新鮮味を失っているだけなんだ と。

気持ちを新鮮に保とう。
それは誰かが必要なことなんじゃないんだ。


出逢いで人は変われる。
出逢わなければ人は変われないっていうわけじゃないと感じるんだ。


変わりたいと思うなら、変わろうよ？
変わりたいと感じるなら、変わろうよ？

心の中で、変われない力なんてないと感じてるよ。
すべては、自分を動かす力なんだ。

心の関すること。
それは、
すべて自分の力になるものなんだと感じてる。

だから、
変わりたいなら、変わろうよ♪

ね？

　

たとえば、「＊＊のような」という例えがあるけど、
例えは例えであって、そのものではない。
イメージを表現することがあるけど、
イメージをそのまま受け入れると、違うものとして伝わる。

イメージから本質を見抜き、
その本質を自分に再現して初めて伝えたいことが正しく伝わる。





見ることなく、見る。
聴くことなく、聴く。
嗅ぐことなく、嗅ぐ。
味わうことなく、味わう。

思うことなく、思う。
感じることなく、感じる。

観ることなく、観る。

することなく、する。



見えているんだけど、見ていない。

鏡の前で、自分を見ながら、見ることなく見る
ぼやけるように、焦点を合わせず、っていうか、自分の心の内を見る
だから、目の意識が意識からなくなるっていうか
見えているんだけど、見ていない
定まらずっていうか、定めていない
たとえば、ぼーっとすることってあるじゃん？
あんな感じw
意識がどっかいってるw

んで、どっかに行方不明になるんじゃなくて
自分の内に、ちゃんと保つこと



最近歩き方に気を使う。
歩くときの姿勢とか。
歩くときの意識とか。

動作の
綺麗さ＋力強さ＝しなやかさ
併せ持ちたい。

綺麗なだけでは弱々しく、
力強さだけでは荒々しい。

綺麗さと力強さは、相反するもの。


んで、併せ持つために日々取り組んでいるわけですがw

身体の弛みと張り、心の落ち着きと囚われの解放。


その人の立ち方ひとつで、その人なりが解ると言う。


綺麗なだけでは弱々しく、
力強さだけでは荒々しい。


今の俺はどんな感じだい？


しなやかにただ立っていたい
揺らぎ無く揺らぐ心の真中で

　

最近ニンニクを毎日1個食べるようにしている。
醤油漬けみたいなやつあるじゃん？w
ある程度匂いが抑えてあるやつね。

食べるのは夜だけだけどw


まぁ、なんで、食べるようになったかっていうと、
3週間前に焼肉食べに行って、
ニンニク入りのタレで食べて、ニンニクを摂取したわけです。

家帰ってきて、数時間後には身体に取り込まれてるのねw

つまり、栄養になってるわけで。
食事で栄養を摂取することは、後天の気を作ることになる。

まぁ、元気になるっていうわけなんだけど。

今までの食生活が悪かったせいか、
ご飯食べた後に、こんなに気を感じたことなかったw（タブン

所謂、スタミナ料理って呼ばれるものがありますよね。
あぁいうものを毎日食べてると元気で健康だろうなぁと思う。

あ、でも、性欲にはご注意をw
けっこう、エネルギー使うと感じます。

ちなみに、「ムラムラ」するのもエネルギー使ってます。
使うっていうか、漏れてますw





なんで、朝起きると昨日までの感覚が解らなくなるんだろう？
やっぱ、ちゃんと収めてないからかな。
それともそういうものなのかな。

感覚は気にするなっていうことにしとこうw

自分では解らなくなったとしても、
心にはちゃんと残っているのだから。

　

　
幸せになれる道はどこにあるのか

目に見える道は本当に進むべき道じゃない。

現実にある道を進んだとしても、それは幸せになれる道じゃないんだ。

どこにいても同じ。

現実の道っていうのは、そういう道なんだ。



幸せになれる道はどこにあるのか

現実にはどこへ行ったっていい。

なにをしていたっていい。

どこにいても、なにをしていても、

自分が幸せになれる道を歩んでいるとは限らない。



自分の内側にも道があるんだ

いつだって

自分の内側にその道はあるんだよ

自分の中に幸せは廻っているんだ


もし

その道を歩めたなら

"幸せになれる"ではなく

"幸せな自分"になれるよ



*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

「マトリックス レボリューションズ」観てきました。
ネタバレするつもりはありませんのでw


俺には俺の生きる意味がある。
皆には皆の生きる意味がある。

その中で共通しているものを皆に教えてもらった。

"生きること"と"死ぬこと"

人は生き、そして、死ぬ。

俺は死ぬために生きているんだ。

ただ、それだけだったんだ。

なんてことはない。

俺はそれが解っていなかったんだ。


以前、友達に教えてもらった「今日は死ぬのにいい日」。

今日、映画を観てきて繋がった。

あぁ、俺は死ぬために生まれてきて、今生きているんだ と。


今日は死ぬのにいい日

後悔しないようにではなく、後悔しない。

過去を受け入れ、今を一生懸命に。

そんな生き方をしている時に出てくる言葉だと感じています。


もう、迷わない。

あとは、その心をしっかり持って、揺ぎ無く揺らげるようになるだけだ。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-



「運命が見える手」を見た。

なんで、こんなに泣けるんだろう。

5月に泣けた話をしたけど、

その時よりよっぽど強く泣けた。

心に近づいてるからかな・・・。

湧き上がってくるように泣ける。

感動、感謝、泣き、笑い

これらはあるもの・ことから伝わり、
感動し、感謝し、泣き、いずれ、笑いに変わる。

心から感謝し、
心から泣き、
心から笑う。

俺の心はずいぶんと凝り固まっているようだ。


感動することで、
感謝することで、
泣くことで、
笑うことで、
心の凝りを解すことができる。


喜怒哀楽とは、人の感情を表す言葉ですが、
心から心を現すことができるって、すごく幸せなことなんだね。
改めて解ったよ。

ありがとう

　

「亡心」と書いて、忙しいと表す。
「心亡」と書いて、忘れると表す。


心を亡くしたら、いずれまた同じことが起こるよ。
また同じように心を亡くすのかい？



植物は、種から芽を出し、水分を吸い、日の光を浴びて大きくなり、
もっと日の光を浴びるためにもっと高く伸びようとする。



"今"は、生きる意味を悟るためにあるようだ。

解るためではなく。
知るためでもなく。
悟るために。

そして、悟った心を亡くさずに生きること。



「吾心」と書いて、「悟る」と表す。
吾の心に至ること。
吾とは、自身。

自身の心に至ることを"悟る"と表現する。





伝える

最近よく感じることがある。

本当に伝えたい人には伝わらず、
分かろうとしてくれる人に伝わるのだと。

これは人の仕組みであって、個人ではないのだと。
個人と個人のことなんだけど、個人じゃない。
つまり、人すべてに当てはまることなんだ。

　

謝らないのは、それ以前の問題。

謝るだけで終わってはいけない。

謝りを自分が感じること。

そうしたら、自然と感謝の気持ちが生まれるよ。





仏の顔ってだいたい微笑みだよね。
もしかしたら、仏に達しできる最高の笑顔は"微笑み"かも知れないね。
屈託のない笑顔とは、無垢に近いということで。

俺、目とか好きだから考えてみたら、
"知っている者"が観せる顔には陰りがある。
楽しさや嬉しさだけしか知らない者なら屈託ない笑顔ができるだろう。

そして、人は笑えなくなっていく。
生きていると、嬉しいことや楽しいことだけが起こるわけじゃない。
苦しいこと、辛いこと、哀しいこと等も起こる。
この世に生まれてから、自我が生まれ、自我が確立する。
確立してからは考えることが増える＝思考力がつく。


人が元々持っている力は考える力ではないだろう。
考える力は、その状態を抜け出そうとする力と感じる。


人生、「振り出し戻る」か「行き着き達する」か。

人生、考え抜けたもん(己に対して)勝ちってことだね。





今の自分に必要なことはすべて起こっている。
今だけの意味じゃなくね。過去も含めすべてだ。
自分が将来のことを考えるのも、死ぬことを考えるのもだ。





ちなみに、考え抜けたもん勝ちって
考えを抜けた者ってことだから。

考えなくなった者の勝ち

"考えなくなった"を、どう受け取るかによって、
振り出しに戻るか、行き着き達するかが極まる。





仏も人間なことを忘れないようにね。

　

気は、自分の心の目安。


思うこともまた、漏れだった。


意識を一点集中することは、自分の内面の動きに気付く手段。
そこだけしか観ない。
そこから視野を広げることで、
少しずつ広い範囲を観ることができるようになる。


なにも思わないようにするには、それだけの集中力がいる。
なにも思わないことと、なにも意識しないことが同じではないから。

なにも思わずに意識を一点に保つこと。





シンプルになるということは、それができるようになることじゃない。
それが"自然"になることなんだ。

"自然"って言っても、感受次第なので、注意してほしい。

自分が意識することによって、
刷り込んで、"あたりまえ"とすることを"自然"と言うんじゃないんだ。

自分の意識から、その意識しているものを手放すんだ。
そうすると、"自然"にその手放したものが為すべきことをし始める。

これが俺の言っている"自然"っていう意味。
バランスをとり始めるというか、本来あるべきところに戻るというか。

本来そういうものなんだ。


すべてが自然なこと。

それは、至極シンプルなことなんだ。

　

天は人の上に人を創らず

天は人は人として創り賜う

人は人の上に立ちたがる


では

人は人とし
人が上に立とうとも　下に立とうともしなくなった時
自分から見える人は　どんな人に見えますか？





人は宝石の原石

こんな輝ける素質を持ってるのになぜ輝かせない

その素質が解っているなら輝かせたらいいじゃん


皆天才だからね

天より分かたれた才を持つもの

平等ってこと

皆
石は石


「自分だけが」輝ける？

光は皆に当たっているよ？

光はあなたのものじゃないんだよ

自分が光を出しているとか思わないで


自分の力で光を発することとは

また違うものなんだよ


まず輝いて

輝く中で初めて輝きが集まってくるものなんだよ


輝きは人には見えないかも知れない

でもね

感じられるでしょ？

自分の輝き


まずは自分を輝かせよう


自分を輝かせていく中で

自然と心も輝いていくんだよ

　

新しい占いが耳に入ったのでさっそく。



http://www.hakojin.com/
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サントリー天然水（きらきら組）

●あなたは、おしゃれセンスを持ち、傷つきやすいナイーブな心の繊細潔癖型。ロマンチストで、プライドも高く、美意識の強い目立ちたがり屋という一面も。
●優れた感性から「サントリー天然水」のようにこんこんと沸いてくるアイディアは、世のため人のために役立ちます。どこまでも清らかな性格は現代では貴重な存在と言えるでしょう。
●手に負えない問題に直面すると「やだやだ」と解決をあきらめがち・・・。

●07月生まれあなたの色は・・・！？
＜ターコイズブルー（ターコイズブルー）＞
諦めが早く、すぐ次に進める行動力の持ち主
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http://homepage2.nifty.com/pallet/divine_top.htm
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あなたの心の色 紫
あなたのタイプ 孤独の戦士



- あなたの心の色の特徴 -

あなたの心の色は、紫です。
この色の特徴は．．．

積極性と独創性を併せ持つ
冷静な分析力を持つ
判断力がある
努力することは嫌い
周囲からは理解されにくい
独自の世界観を持つ
一匹狼的な側面を持つ
あなたは、優れた能力を持っています。積極性、独創性、判断力など多くの面で自分の力を発揮できるでしょう。ただし、努力をすることはあまり好まないので、宝の持ち腐れと言うこともあります。
あなたは、独自の世界観を持ち、一人でいることを好みます。自分の領域をもち、他人がそこに入ってくることを極端に嫌います。そのため周囲からの理解を得るのは少し難しいかもしれません。



- あなたの心の数値レベル -

積極性 ★★★★★★★★★★ 50 ％
論理的計算性 ★★★★★★★★★★★ 55 ％
協調性 ★★★★★★★★★★ 50 ％
やさしさ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 90 ％
野心度 ★★ 10 ％
お金への執着度 ★★★★ 20 ％
恋愛積極性 ★★★★★★★★★★★★★★★★ 80 ％
現実逃避性 ★★★★★★★★ 40 ％



− あなたが適している職種 −
　
医者
管理職
音楽家、歌手
企画、イベント関係の仕事
発明家
さすらいのガンマン



− あなたの対人関係 −

　あなたは孤独を愛する部分があります。そのため、友達も広く浅くと言うより、狭く深くと言った付き合いを好むようです。仲良くなった人物とは、より深い関係を求めます。そういった部分では積極的に行動できるでしょう。あなたは自分と趣味を共有できる相手を友達に選ぶようです。
　あなたは強く、一人でも生きて行けるタイプの人間です。しかしその強さゆえに、孤立してしまうことも多々あります。孤独に寂しさを感じることはありますが、その感情はあまり大きくはならないようです。
　あなたは恋愛に対して、自分の理想を高く持っています。そのため、なかなか理想の相手とめぐり合うことは難しいでしょう。また、恋愛の最中でも多くを恋愛相手に求めます。あなたの恋愛は短命であることが多いと思われます。あなたが恋愛を長続きさせる為には、あなた自身の妥協が必要かもしれません。
　あなたは気のない相手には冷たい態度をとりますが、気のある相手には積極的に行動します。そのため、あまりコンパなどグループで恋愛をすることは苦手です。また、結婚後も浮気をする恐れがあります。



− あなたを引き立たせる色 −

　あなたは、少し派手で個性のあるファッションを好むようです。実際そのようなファッションがあなたにとってはBestの選択と言えるでしょう。またアクセサリー等に凝るのもいい傾向です。レア物などが好きなあなたには、それを部屋に飾るのではなく、それで自分を飾ってみてください。
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因果応報

確かにあると感じる。

因果応報は現象として観えるもの。


因果応報に揺らぐ理由はない。

当然の結果。


"こと"はどこかで反射し

新たな"こと"として、自分へと繋がる。


"こと"は受け入れるしかない。

逃げればずっと追ってくる。

いや、追いかけてはこない。

行き道に立ちはだかるだけだ。

乗り越える以外に進む道はない。


避けて通ることはできるといいたいところだけど、

遠回りでしかない。

つまり、いずれその道に辿り着く。


受け入れよう。

為すがままに。


受け入れ、為していく中で

なにかを感じ、知ることができれば

それでいいじゃない

　

身口意

身体を使って言葉を表現する
口を使って言葉を表現する
心の中の気持ちを言葉で表現する


身口意は、自分が感じられる段階を示す。
所謂、目安と呼ばれるものだ。


今日、"自分が感じる"のに、言葉はいらないと解った。

言葉を無しとするなら、どうやって表現するんだって？
いや、言葉で表現する必要ないから。

必要はないって言っても、言葉で感じる人には必要なんだ。


思うは力。
感じるは力。


自身を感じるのに、言葉はいらない。





さっき、ひとつ悟った。


今、誰かに感謝しているとするよね。

心の中で思い、口から発し、身体から放つ。

心の中で「ありがとう」って思っているよね。
口で「ありがとう」って言っているよね。
行動で「ありがとう」って表しているよね。

でね

「ありがとう」って思ってる時点で言葉なんだ。

身口意とは、すべて自身じゃないんだ。

自身 -> 意 -> 口 -> 身


なにを悟ったかって？

身口意の感謝から、感謝を自身とする方法を。

俺が日記で言っていたことの意味が解った。


なにも思わないこと。

すべては感じること。

でも、感じている時点では、まだ、自身じゃないんだ。

自分を自身とすることだったんだ。

「ありがとう」と感じる自分を、自身にすること。

「ありがとう」と感じる自分　そのものになれ　と。

幸せになりたいなら、幸せになっている自分になればいい。


自分とは、自らを分けたもの。
自身とは、自らの身のこと。

つまり、自身が本体で、自分は分身。

分身という字で解るよねw
身を分けたもの。


言葉にせず、感じること。
感じることで、自身になる。

それを言葉にせず、それを感じること。
それを感じることで、それ自身になる。

心から発しているものを感じて、それを心に戻す。

行き着くところは、心だけになるのだろう。

外に出なくなる。


お坊さんって、お経ずっと唱えているじゃん？

あれって、言うことによって、自分に染み込ませるもの。

そのものになっていくこと。



"自分"のいるべき場所が解ったよ。



気持ちを、自分の中に収めよう。

言葉はいらない。

相手に言葉が必要だったら仕方ないけど、

言葉のいらない同士だったら、どんなに幸せなことなんだろうw

あぁ、空気のような存在かw


「言葉は形ってほんとだよねぇ」という言葉を頂きました。
そうだねぇw
形はなにかを入れるためにある。
形を創らず、なにかのままでいられればいい。
それこそが、絶対的安心なのだろう。



すべては俺とあなたとの答え合わせ。



相手の最高の笑顔を自分の心に浮かべられることが、自分の心の目安だ。





気楽ってさ、気持ちを楽しむってことかも知れないね。





案ずるより産むが易し

案ずる必要はない。
産むことに対して不安になることは間違っている。

本当に産むことに対して向き合うなら、
不安ではなく安心が得られるだろう。

不安になるなら、なにか方向が間違っているということ。


『悩むより生きるが易し』

こんな感じでw





なにもしないことの大切さ

生きること以外になにかをしようとするから、
生きていることを感じれなくなる。

人は生きているだけで活きている。

なにかをすることによって、自分の中に創ることができる。

なにもしないようにすることによって、
直接自分の中に創ることができる。

たとえば、俺は表現している。
そこから、広く深くなっていくことによって、
自分の中に集まってくることが解った。
なにもしないことを、広く深くすることができれば、
それだけで、直結した素晴らしさが見出せる。





人は人なんだ。

自分は太陽にはなれない。
自分は月にはなれない。

皆幾多の星なんだ。
皆天下なんだ。

だから、今の自分をしっかり見詰めて、
今自分ができることをやろうとすることなんだ。

感受 と 表現

これらによって、皆、答え合わせをしていると感じているよ。

自分にも答えがあり、他の人にも他の人の答えがあるんだ。


皆、本当に目指しているものは同じなのかも知れないね。