心の鍵
2004年5月27日ふとした時に気持ちが重くなり、ふとした時に気持ちが軽くなる。
自分の気持ちを感じていくことが、心を開く鍵。
ドアにノブなんて付いちゃいない。
開けようとして開くものじゃない。
自分の気持ちに気付いていく過程に、
心が開いてくるという結果が付いてくるだけ。
自分の気持ちを感じていくことが、心を開く鍵。
ドアにノブなんて付いちゃいない。
開けようとして開くものじゃない。
自分の気持ちに気付いていく過程に、
心が開いてくるという結果が付いてくるだけ。
泣いて居ても笑って居ても、いずれ機は熟す。
2004年5月26日機を待つ。
待機。
「機を待てて居る」人は、輝いて居る。
待つとは、なにも為ないということではない。
待つとは、待つことなんだ。
待って居る間に、自分は他に何が出来るか。
そういうことではないんだ。
ただ待って居るということが、如何に難しいか。
ただ待つことが、如何に軽く観えて居るか。
一事が、価値の無い一事として在るような自分の価値観を知っていこう。
そう為て行く事で、待つ事も又、大事に成って行くんだね。
待機。
「機を待てて居る」人は、輝いて居る。
待つとは、なにも為ないということではない。
待つとは、待つことなんだ。
待って居る間に、自分は他に何が出来るか。
そういうことではないんだ。
ただ待って居るということが、如何に難しいか。
ただ待つことが、如何に軽く観えて居るか。
一事が、価値の無い一事として在るような自分の価値観を知っていこう。
そう為て行く事で、待つ事も又、大事に成って行くんだね。
それは、我が慢心しているから。
2004年5月25日睡眠も然ることながら、食べるのも2回にしてみたりして。
食べるのを減らそうと思ったきっかけは、
平日の帰宅が23時をまわっているにも関わらず飯を食べてたら、
それだけ太ったということでw
まぁ、つまり、夕飯抜きです。
だから、朝からきっちり食べてますw
早く帰って19時頃なら控えめながら食べたりすることもあります。
でも、土日とか休みの日は、そこまで気にしていなかったりしてw
かなりテキトーな感じです。
んで、本題です。
上記の通り、夜、お腹が空きます。
なにか食べたいという衝動もあります。
そこで、「なにか食べたい」という食欲を我慢することなく、受け入れます。
受け入れることができてくると、
衝動に揺れ動くことが少なくなってくると観じています。
我慢しないので、空腹がストレスになることはないです。
もちろん、受け入れる=空腹を満たす=食べる ということではありません。
我慢って、慢心の我っていう感じだと観じています。
自身を知ることは、自身を見失わないということ。
自身を見失わないことは、自身をすぐ側に観じているということ。
自身を側に感じられないのは、心を閉じているから。
心を開いていくことで、自身を側に感じられるように成って行く。
それは、今在るものがなんなのか、観じられるように成って来るから。
いつでも、どこでも、どんなときだって、
なにかを観じるということは、自身を感じるということなんだね。
食べるのを減らそうと思ったきっかけは、
平日の帰宅が23時をまわっているにも関わらず飯を食べてたら、
それだけ太ったということでw
まぁ、つまり、夕飯抜きです。
だから、朝からきっちり食べてますw
早く帰って19時頃なら控えめながら食べたりすることもあります。
でも、土日とか休みの日は、そこまで気にしていなかったりしてw
かなりテキトーな感じです。
んで、本題です。
上記の通り、夜、お腹が空きます。
なにか食べたいという衝動もあります。
そこで、「なにか食べたい」という食欲を我慢することなく、受け入れます。
受け入れることができてくると、
衝動に揺れ動くことが少なくなってくると観じています。
我慢しないので、空腹がストレスになることはないです。
もちろん、受け入れる=空腹を満たす=食べる ということではありません。
我慢って、慢心の我っていう感じだと観じています。
自身を知ることは、自身を見失わないということ。
自身を見失わないことは、自身をすぐ側に観じているということ。
自身を側に感じられないのは、心を閉じているから。
心を開いていくことで、自身を側に感じられるように成って行く。
それは、今在るものがなんなのか、観じられるように成って来るから。
いつでも、どこでも、どんなときだって、
なにかを観じるということは、自身を感じるということなんだね。
シンプルな答え
2004年5月24日前から時々書いてますが、1+1 の答えは?
1+1を見れば、確かに答えは2だ。
でも、
1+1を観れば、答えは∞だ。
2であれ、∞であれ、
本当はどちらもシンプルなもの。
数の大きさが難しくするんじゃないんだ。
数の大きさに難しいと思っている自分が難しくしているんだ。
1+1を見れば、確かに答えは2だ。
でも、
1+1を観れば、答えは∞だ。
2であれ、∞であれ、
本当はどちらもシンプルなもの。
数の大きさが難しくするんじゃないんだ。
数の大きさに難しいと思っている自分が難しくしているんだ。
真実
2004年5月23日結婚式行くと、結婚したくなっちゃうっていう話をよく聞きますが、
俺もそうかもとか思ったりもw
結婚式について書こうかと思ったけど止めにして、
友達と帰る途中のバスの中での話。
心理と真理。
人の言うことは、なにが正しくて、なにが正しくないのか。
なにかが正しくて、なにかが間違っているのか?
人の言うことは、
その人の視点から見れば、正しく見える。
でも、
ある人の視点から見れば、間違っているように見えることも。
同じ物事を二人が見れば、二人分の見え方がある。
これはひとつの真理だ。
俺もそうかもとか思ったりもw
結婚式について書こうかと思ったけど止めにして、
友達と帰る途中のバスの中での話。
心理と真理。
人の言うことは、なにが正しくて、なにが正しくないのか。
なにかが正しくて、なにかが間違っているのか?
人の言うことは、
その人の視点から見れば、正しく見える。
でも、
ある人の視点から見れば、間違っているように見えることも。
同じ物事を二人が見れば、二人分の見え方がある。
これはひとつの真理だ。
幸せの歩き方
2004年5月22日「幸せ」とは、なんだろうね。
幸せになりたい
俺はこういう表現をしてきた。
でも、考えて観たら、
「幸せ」は成るものじゃなくて、
「幸せ」は在るもの。
今日の日記タイトルは、「幸せな歩き方」ではない。
「幸せ」の歩き方 だ。
幸せになりたい
俺はこういう表現をしてきた。
でも、考えて観たら、
「幸せ」は成るものじゃなくて、
「幸せ」は在るもの。
今日の日記タイトルは、「幸せな歩き方」ではない。
「幸せ」の歩き方 だ。
睡眠3時間生活
2004年5月20日意識が集中できるようになってくるにつれて、
眠気も感じ取ることができるようになり、
自分を保っていられる。
意識を弛めておけることで、
身体のだるさが、いいバランスで身体をリラックスさせる。
俺が眠くなるときは、食事で栄養を摂取したとき。
↑身体的には食べ過ぎなのだろう。
あとは、仕事とかで行き詰まった時とか、眠くなる。
現実逃避したくなるからだろうかw
実際3時間睡眠を2,3日続けてみてるんだけど、
そんなにきつくない。
今まで精神統一もリラックスの仕方も知らなかったんだろうな。
昔に比べたらよっぽど楽だ。
6時間睡眠で身体のだるさとか感じててきつかった頃に比べれば。
睡眠欲、食欲、性欲。
俺にとって向き合いやすいのは睡眠欲だったということで。
食欲と性欲も微妙に気を付けていたりしてね。
睡眠不足とはまた違う感じだということを書き残しておくことにする。
眠気も感じ取ることができるようになり、
自分を保っていられる。
意識を弛めておけることで、
身体のだるさが、いいバランスで身体をリラックスさせる。
俺が眠くなるときは、食事で栄養を摂取したとき。
↑身体的には食べ過ぎなのだろう。
あとは、仕事とかで行き詰まった時とか、眠くなる。
現実逃避したくなるからだろうかw
実際3時間睡眠を2,3日続けてみてるんだけど、
そんなにきつくない。
今まで精神統一もリラックスの仕方も知らなかったんだろうな。
昔に比べたらよっぽど楽だ。
6時間睡眠で身体のだるさとか感じててきつかった頃に比べれば。
睡眠欲、食欲、性欲。
俺にとって向き合いやすいのは睡眠欲だったということで。
食欲と性欲も微妙に気を付けていたりしてね。
睡眠不足とはまた違う感じだということを書き残しておくことにする。
実感と自覚
2004年5月19日今日一日をなんとなく過ごしてしまったと思ってしまう。
それは、まだまだ実感が足りないからだね。
「実感」と「自覚」
この2つは、「生きる」ことの表と裏。
実感なしに、幸せは解らない。
自覚なしに、幸せは解らない。
実感しているから、幸せだと覚る。
自覚しているから、幸せだと覚る。
それは、まだまだ実感が足りないからだね。
「実感」と「自覚」
この2つは、「生きる」ことの表と裏。
実感なしに、幸せは解らない。
自覚なしに、幸せは解らない。
実感しているから、幸せだと覚る。
自覚しているから、幸せだと覚る。
無着色 - 沈殿
2004年5月18日久しぶりにちゃんと自分の為に書く日記かも知れない。
そんなことを思いつつ、浮かぶがままに感じて観る。
浮かぶがままとか言いつつも、俺のレベルはそんなとこまで来てやしない。
でも、それがなんとなく感じとして覚るくらいには来てる。
いつも、
なんとなくだけど、そんな感覚がある。
けっこう、いろんなことに対してもこの感じを覚えていることが多い。
ふとした時に、寂しさを感じることはある。
寂しさを寂しいと観じている俺。
寂しいから、どう ということはなく。
寂しくても俺は俺。
ふとした時に、温かさを感じることはある。
温かさを温かいと観じている俺。
温かいから、どう ということはなく。
温かくても俺は俺。
そんなことを思いつつ、浮かぶがままに感じて観る。
浮かぶがままとか言いつつも、俺のレベルはそんなとこまで来てやしない。
でも、それがなんとなく感じとして覚るくらいには来てる。
いつも、
なんとなくだけど、そんな感覚がある。
けっこう、いろんなことに対してもこの感じを覚えていることが多い。
ふとした時に、寂しさを感じることはある。
寂しさを寂しいと観じている俺。
寂しいから、どう ということはなく。
寂しくても俺は俺。
ふとした時に、温かさを感じることはある。
温かさを温かいと観じている俺。
温かいから、どう ということはなく。
温かくても俺は俺。
seesaw
2004年5月17日なにかを感じる度に、なにかが浮かんでくる。
たとえば、日記。
人の日記を見る度に思いが浮かぶ。
これを書く前にちょっとランダムで飛んだところで見た内容。
不倫・浮気
ずっと書かなかったこと。
不倫は、帰る家庭が在って成り立って居るということ。
浮気は、落ち着きが無く成って初めて出来るように成るということ。
帰る場所が無く成って途方に暮れてからじゃ遅いものが在るんじゃない?
再び落ち着いた時に自分でその地を離れたことに後悔なんてしないよね?
どんなに良く見えるものでも、どんなに悪く見えるものでも、然程変わりはしないよ。
良いと思うのも自分で、悪いと思うのも自分なのだから。
思うものに良し悪しを付けているのは自分。
自分以外在り得ない。
そんな自分が、あれが良い、これが良いと言っても、
結局、等身大の自分より良くなんて成らないよ。
覚えておきたい。
高いところに登ろうとすれば、必然的に、低いところが出来て行くことを。
登れば、いずれ降りなければならない時が来ることを。
たとえば、日記。
人の日記を見る度に思いが浮かぶ。
これを書く前にちょっとランダムで飛んだところで見た内容。
不倫・浮気
ずっと書かなかったこと。
不倫は、帰る家庭が在って成り立って居るということ。
浮気は、落ち着きが無く成って初めて出来るように成るということ。
帰る場所が無く成って途方に暮れてからじゃ遅いものが在るんじゃない?
再び落ち着いた時に自分でその地を離れたことに後悔なんてしないよね?
どんなに良く見えるものでも、どんなに悪く見えるものでも、然程変わりはしないよ。
良いと思うのも自分で、悪いと思うのも自分なのだから。
思うものに良し悪しを付けているのは自分。
自分以外在り得ない。
そんな自分が、あれが良い、これが良いと言っても、
結局、等身大の自分より良くなんて成らないよ。
覚えておきたい。
高いところに登ろうとすれば、必然的に、低いところが出来て行くことを。
登れば、いずれ降りなければならない時が来ることを。
欲と意識
2004年5月16日睡眠が十分とれている状態より、睡眠が少し足りないくらいの方が安定する。
眠気を感じ取ることができるから。
欲は欲で、打ち消し合えるものなのかも知れない。
どれかの欲に満たされているから、他の欲が現れる。
では、
どの欲にも満たされていなければ、どの欲も現れないのかな?
性欲を、食欲で。
食欲を、睡眠欲で。
睡眠欲を、意識で。
眠気を感じ取ることができるから。
欲は欲で、打ち消し合えるものなのかも知れない。
どれかの欲に満たされているから、他の欲が現れる。
では、
どの欲にも満たされていなければ、どの欲も現れないのかな?
性欲を、食欲で。
食欲を、睡眠欲で。
睡眠欲を、意識で。
収
2004年5月15日日記を書けば書くほど、書く事が無く成って行く。
心を掃除為て行けば行くほど、掃除為る場所が無く成って行く。
表現為ようと為れば為るほど、表現為無く成って行く。
無く成ることは、無意味に成って行くことじゃないんだ。
電源がONからOFFに成るように。
なにかが有から無に変わるんだ。
そこには電源という物は在り、
その関係っていうかなんていうかが、
有なのか無なのかっていう違いなんだ。
http://diarynote.jp/26909/20040312
で「自ずと解る」と書いているが、
今言うなら、「自ずと覚る」だ。
心を掃除為て行けば行くほど、掃除為る場所が無く成って行く。
表現為ようと為れば為るほど、表現為無く成って行く。
無く成ることは、無意味に成って行くことじゃないんだ。
電源がONからOFFに成るように。
なにかが有から無に変わるんだ。
そこには電源という物は在り、
その関係っていうかなんていうかが、
有なのか無なのかっていう違いなんだ。
http://diarynote.jp/26909/20040312
で「自ずと解る」と書いているが、
今言うなら、「自ずと覚る」だ。
今日は今日の、明日は明日の風が吹く。
2004年5月14日悩むこともまた、とても大切なことだ。
ただ、
ずっと悩みっ放しは、宜しくない。
ずっと悩んで放せない
そんな時は、
他のことを考えて観よう。
他のことを思って観よう。
いくつかそれを繰り返して、また最初の悩みを考えて観るといいよ。
少しは違う観方の入った考え方ができるように成って居るんじゃないかな。
そうやって考えていく中で、気付いたことがある。
悩みを解決できないのは、悩みが大きいからでも、複雑だからでもなくて、
悩みを観て居られるだけの
気持ちの集中力と気持ちの落ち着きが足りないだけなんだ と。
悩みとは、自分が気に為ることで、目の前に現れるもの。
悩みが解決為るとは、目の前に現れたものを受け入れること。
悩みが無く成るとは、自分が気に為なく成ること。
ただ、
ずっと悩みっ放しは、宜しくない。
ずっと悩んで放せない
そんな時は、
他のことを考えて観よう。
他のことを思って観よう。
いくつかそれを繰り返して、また最初の悩みを考えて観るといいよ。
少しは違う観方の入った考え方ができるように成って居るんじゃないかな。
そうやって考えていく中で、気付いたことがある。
悩みを解決できないのは、悩みが大きいからでも、複雑だからでもなくて、
悩みを観て居られるだけの
気持ちの集中力と気持ちの落ち着きが足りないだけなんだ と。
悩みとは、自分が気に為ることで、目の前に現れるもの。
悩みが解決為るとは、目の前に現れたものを受け入れること。
悩みが無く成るとは、自分が気に為なく成ること。
偏れば、片方が浮き、片方が沈む。
2004年5月13日なにかを成し遂げようと有関心に成って、
有関心に成る為に、他のなにかを無関心に成らないように為よう。
心を開くことは、心のどこかを閉じることではないんだ。
上手に心を開く術を身に付けて行こう。
そうしないと、
いつまで経っても、角が立ってしまうから。
有関心に成る為に、他のなにかを無関心に成らないように為よう。
心を開くことは、心のどこかを閉じることではないんだ。
上手に心を開く術を身に付けて行こう。
そうしないと、
いつまで経っても、角が立ってしまうから。
昨日の敵は今日の友
2004年5月13日敵は、居ない。
敵を作り出して居るのは、自分。
真の敵は、自分自身。
悩みとは、今、目の前の敵。
そして、
目の前の敵は、今が過ぎれば友に変わる。
毎日同じ悩みを抱えて居ると思って居る。
いつ見ても同じ物など在りはしないんだ。
なぜなら、
同じ物が観えはしないのだから。
具象と抽象
この話は、具象の話。
敵を作り出して居るのは、自分。
真の敵は、自分自身。
悩みとは、今、目の前の敵。
そして、
目の前の敵は、今が過ぎれば友に変わる。
毎日同じ悩みを抱えて居ると思って居る。
いつ見ても同じ物など在りはしないんだ。
なぜなら、
同じ物が観えはしないのだから。
具象と抽象
この話は、具象の話。
手を合わせる意味
2004年5月12日殺すことは、殺されることに同じ。
食べることは、食べられることに同じ。
それは、植物であっても同じ。
目には目が。
歯には歯が。
ここからなにを学ぶのか。
俺は、食べる時に手を合わせる意味を学んだ気がしています。
食べる時にどんな言葉を言いますか?
教えてくれてありがとう。
食べることは、食べられることに同じ。
それは、植物であっても同じ。
目には目が。
歯には歯が。
ここからなにを学ぶのか。
俺は、食べる時に手を合わせる意味を学んだ気がしています。
食べる時にどんな言葉を言いますか?
教えてくれてありがとう。
夢想 幻想
2004年5月11日夢幻とはなんだ。
本物とはなんだ。
それが本物かどうか確かめたいなら、
我に返ろう。
我に返って確かめて観よう。
そしたら、それの姿が変わり始める。
儚いものに変わるか、尊いものに変わるか。
どんなに思い込んでいたって、直ぐ底が見えるんだ。
自身を知ろうと為る行為は、自分の可能性を拡げることに繋がるわけだけど、
その可能性がどうやって拡がるのかって言ったら、
自分の可能性は、自分の底を知って行くことで、拡がって行くものだ。
と、今の俺は答えている。
本物とはなんだ。
それが本物かどうか確かめたいなら、
我に返ろう。
我に返って確かめて観よう。
そしたら、それの姿が変わり始める。
儚いものに変わるか、尊いものに変わるか。
どんなに思い込んでいたって、直ぐ底が見えるんだ。
自身を知ろうと為る行為は、自分の可能性を拡げることに繋がるわけだけど、
その可能性がどうやって拡がるのかって言ったら、
自分の可能性は、自分の底を知って行くことで、拡がって行くものだ。
と、今の俺は答えている。
月輝
2004年5月11日去年の夏くらいからだろうか。
見るものが輝いて見えるように成ってきた。
特筆すべきは、月の明るさ。
月の明るさっていうか、月の輝き。
見慣れていた月。
気付けばこうも違う。
今、俺の目が感じている月は、
この日記のロゴにしている蓮の輝きと同質のものだ。
っていうか、
この蓮の花の色は、皆どんな色に見えているのかな?
この蓮の花の輝きは、皆どんな輝きに見えているのかな?
見るものが輝いて見えるように成ってきた。
特筆すべきは、月の明るさ。
月の明るさっていうか、月の輝き。
見慣れていた月。
気付けばこうも違う。
今、俺の目が感じている月は、
この日記のロゴにしている蓮の輝きと同質のものだ。
っていうか、
この蓮の花の色は、皆どんな色に見えているのかな?
この蓮の花の輝きは、皆どんな輝きに見えているのかな?
心のオアシス
2004年5月10日最近、気付いた事。
誰かに出逢う時は、自分に勢いが有る時だ と。
乗って居る時って言うかね。
心から溢れ出て居る時に引き寄せて居るかの様に出逢う。
雰囲気に惹き付けられる時は、相手がそういう時だからだろう。
最近、俺の雰囲気は、と言うより、気は、
内側に向かい始めて居る。
詰まり、勢いが無いのだ。
心から溢れ出て居無い共言う。
そして、解ったんだ。
今まで、心の器に水を貯めて居無かったのだ と。
本当に溢れ出る様な泉を作れて居無かったのだ と。
例えば、
やる気を出す。
気を出す。
気を出して居る状態でも、人は惹き付けられる。
でも、気を出そうと為て居るって事は、
実際に気は出て居り、いずれ気は無く成る。
詰まりは、気が変わったり為る。
これは、欲の性質とも呼べるんじゃないかな と。
執着したり、飽きたり、熱中したり、冷めたり。
これらは、心に貯めずに使って居るから。
本当に心から溢れ出るまでには時間が掛かる。
内側に気が向いて居ると言う事は、貯めて居ると言う事。
内側が満たされて、初めて外側に溢れ始めるのだから。
もし、今の段階で出逢ったとする。
それも、相手が好意を持ってくれて居るとする。
それは、相手が雰囲気で惹かれたと言うより、
相手が自分で感じられる感性を持って居る可能性が高い。
この段階を越えて行くと、
近寄って来る人が判る様に成って来ると思って居る。
憧れみたいな感覚で引き寄せられて居る人と、自分から近づこうとする人との違い。
前者は、「直感」と言う物で動いて居る者。
後者は、その直感が何かを知って居る上で、自ら動いて居る者。
心の泉源は、心の中に在る。
心の泉を築く事は、心を休める場所を作る事で在り、心の休まる場所に成る。
誰かに出逢う時は、自分に勢いが有る時だ と。
乗って居る時って言うかね。
心から溢れ出て居る時に引き寄せて居るかの様に出逢う。
雰囲気に惹き付けられる時は、相手がそういう時だからだろう。
最近、俺の雰囲気は、と言うより、気は、
内側に向かい始めて居る。
詰まり、勢いが無いのだ。
心から溢れ出て居無い共言う。
そして、解ったんだ。
今まで、心の器に水を貯めて居無かったのだ と。
本当に溢れ出る様な泉を作れて居無かったのだ と。
例えば、
やる気を出す。
気を出す。
気を出して居る状態でも、人は惹き付けられる。
でも、気を出そうと為て居るって事は、
実際に気は出て居り、いずれ気は無く成る。
詰まりは、気が変わったり為る。
これは、欲の性質とも呼べるんじゃないかな と。
執着したり、飽きたり、熱中したり、冷めたり。
これらは、心に貯めずに使って居るから。
本当に心から溢れ出るまでには時間が掛かる。
内側に気が向いて居ると言う事は、貯めて居ると言う事。
内側が満たされて、初めて外側に溢れ始めるのだから。
もし、今の段階で出逢ったとする。
それも、相手が好意を持ってくれて居るとする。
それは、相手が雰囲気で惹かれたと言うより、
相手が自分で感じられる感性を持って居る可能性が高い。
この段階を越えて行くと、
近寄って来る人が判る様に成って来ると思って居る。
憧れみたいな感覚で引き寄せられて居る人と、自分から近づこうとする人との違い。
前者は、「直感」と言う物で動いて居る者。
後者は、その直感が何かを知って居る上で、自ら動いて居る者。
心の泉源は、心の中に在る。
心の泉を築く事は、心を休める場所を作る事で在り、心の休まる場所に成る。