放心=無心=安心

2004年8月4日
手放すこと

囚われないこと


なにも考え無いように為ることは、

なにも考え無いように為ることを、手に為て居る。


存在が有るか無いかの、「無」では無くて、

存在が在るか無いかの、「無」の方なんだ。


為るとか為無いとかでは無いってことなんだよ。

為ても為無くても、在ることに変わりは無いのだから。


手放すこと

囚われないこと

 

心を育てるには

2004年8月3日
「心」とは、なにか
ということに気付くこと。

「心が育つ」とは、どういうことなのか
ということに気付くこと。

 

どんぐりの背比べ

2004年8月2日
比べることを止められれば

すべてがひとつに成って行くと言うのに

比べることを止められないのを

それが普通だと言い分け並べて

一向に変わろうと為ないのは

自分が変わりたくないから


比べている間は越えられないもの

競争という名の枠

 
変える力を使えば、
いつかどこかで、その反動に因って動けなく成る。

変わる力を使えば、
いつでもどこでも、その反動に因って動けるものだ。

 
受け入れることは、ストレスを溜めることじゃないよ。

受け入れることは、微笑めることなんだ。

 

7月30日の日記

2004年7月30日
言いたいことはあっても、日記で書くようなことじゃないこともある。

そういう時は、心の中で表し、

その気持ちを自分が感じ取ることで収めることができる。


他の誰かに認めてもらうことだけが、方法じゃないんだ。

自分を自分が認めてあげることができると、

それだけで自分の気持ちは落ち着いていくもんなんだよ。


だって、自分は、その誰かの一人なのだから。

ね。

 
悩みとは?

迷いとは?


その答えは、今日のタイトルに含まれて居る。


自分に対して問いかけて観るといいよ。

ここはどこ?

わたしはだれ?

 

例え人は笑おうと

2004年7月28日
俺は笑わない。

応援して呉れて居る自分を、笑いはしない。

 

花風月雪

2004年7月27日
花咲き華やぐ春

風が清々薫る夏

月の静寂聴く秋

雪に温覚える冬


花風月雪

俺が観る四季の風情


そして

これが俺の趣味

 

双黒子

2004年7月26日
左頬  横に並ぶ黒子
右目  目じりのちょっと横に並ぶ黒子
額   左上に並ぶ黒子
額   右上に並ぶ黒子
唇   左口元のちょっと上から横に少し離れて並ぶ黒子

左肩  背中の方に斜めに並ぶ黒子


対になる黒子のでかさは同じくらいだ。

 

軌跡

2004年7月25日
父さん、ありがとう。
母さん、ありがとう。
妹1、ありがとう。
妹2、ありがとう。
おじいちゃん、ありがとう。
おばあちゃん、ありがとう。

友達、ありがとう。

皆、ありがとう。

皆々、ありがとう。


俺を好きで居て呉れて、ありがとう。
俺を嫌いで居て呉れて、ありがとう。



俺が死んだ際は、出来れば火葬後散骨をお願いします。
撒く場所は、何処でも構いません。

強いて言うなら、風に乗せてください。
若しくは、水に流してください。
ただ、何処へ撒かれても、移り往く処に変わりは有りませんから。


墓は、要りません。
もし立てても、俺は其処には居ませんので。

仏壇も要りません。
位牌も要りません。


俺は、風でも有り、水でも有ります。
俺は、地でも有り、天でも有ります。

俺を思えばすぐ側に俺は居ます。



皆さんが此れからも好い日を過ごされますよう心より願って居ます。

ありがとう―――。

 

器 

2004年7月24日
この世界で生きるのに必要なのは、この身体。

この身体なしに生きることはない。

この身体なしに死ぬことはない。


この世界で

生きるのに必要なのは

身体

 

識 

2004年7月23日
日々、色んな事を為て居る自分。

意識と無意識の狭間を振り返って見て観ると、

事は覚えて居るが、事を為て居る時の感じを覚えて居無いとか。

事を覚えて居るのは、意識。

事を為て居る時の感じを覚えて居無いのは、無意識。

 
人の日記を読ませてもらうこと。

それが素晴らしい学びに成っています。


十人十色、千差万別の人それぞれの表現。

人の日記を自分のことのように観て、

自分ならこうするとか、もしそうなったら、ああしようとか。

そういうことを観ていることがある。


でも、

その人の日記は、その人の日記であって、自分の日記ではない。

その人は、その人であって、自分ではない。

当たり前だけど。


人のことを自分のことのように感じる、感受性の強さ。

人のことに一喜一憂できるのは、感じることができているから。

人のことに一喜一憂してしまうのは、自分を見失っているから。

 

体調

2004年7月22日
もう少し体調をちゃんと調えることにする。

この半年で俺の身体がどれくらい悪くなったかを身をもって知った。

体調によって、気の巡りがぜんぜん違うねw

 

寝まくり

2004年7月21日
0時半頃には欠伸がでまくってる。

睡眠ってほんと大事だね。

 
今、

微笑もうと為れば、微笑めるのに、

微笑もうと為ないのは、微笑みたくないから。

 

今日から俺は

2004年7月19日
昨日、今日と寝まくりましたw

寝まくるつもりはなかったんだけど、結果的に寝てました。


意識が弱くなってる。

弛み過ぎのような気もするけど、

これでいいような気もしている。


寝まくった結果、

どこから出ていたか覚らないやる気が消えた。


そう、ここからだ。

いつも、ここからなんだ。

どんな状況であっても、自分に変わりはないんだ。

 

布石

2004年7月18日
いろんな経験が

ひとつに繋がるのは

終盤ってことだね

 

チャンス

2004年7月17日
機会はいつあるのか判らない。

でも、

機会はいつもあるものだと覚る。


道を切り開くも、切り開かないも自分次第だ。

自分の道が観えていれば、自分の道を歩むことができる。

だから、

いつ、どこにいても、

機会はすぐそこにあるものだ。


自分が素直に。

自分が自然に。

自分を思い込まず、自分らしくいられれば。

ね。

 

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