癖 

2005年6月25日
人には、いろんな「癖」というものがある。

癖に良し悪しはない。

というより、
癖は繋がっているもので、それ単体で存在しているわけではないから。

人間らしさというより動物らしさは、
この癖があるからと言っても過言ではないように思う。

癖は、無意識に因って生まれる。


癖がひとつもなくなったら、
どんな感じだと思う?

 

心の重さ

2005年6月18日
気感を手放したら、軽くなった。


心の重さ

即ち、捉えている量

執われている量

 

道理

2005年6月9日
うまく行っていないこと

それ自体

うまく行っていることだとご存知ですか

 

心言

2005年6月2日
心は言う

気が云い

気持ちが伝う

 

実感出来ない歯痒さ

2005年5月22日
実感出来ない

実感出来ない理由を観詰めたら

囚われと捉われと執われが観得た

 

ただいま闇の中

2005年5月21日
毎日いろんなことがあるよね

でも、同じことの繰り返しのように見えているかも知れないね
___ ___ ___ ___

結論から言えば

俺はこれを乗り越えられる

乗り越えている自分がなんとなく感じられる

あぁ、そうか

向き合えていないんだ

あぁ、そうかw

乗り越えている自分が感じられるのに

なぜ、今が見えないのか と

問題と向き合っていないから だ

光は見えてきたよ

方角は指し示された

あとは、光の方へ手探りさ

なにも問題ないんだ

問題なかったんだ

問題があると思っていた俺が問題だっただけで

 
わからなくなったら
初心に戻ろう

始めた理由がそこにあり
此処に立っている理由がそこにある

 

最近

2005年5月4日
Let’s realize feeling! - simple is happiness -

最近の意志は、この言葉に尽きる

 

無常

2005年4月28日
当たり前だと思っている物事を観て

当たり前な物事など無いことを知る

 

成長する機会

2005年4月19日
行く手を遮る木

その木に巣くう少々大きめな毒蜘蛛

避けて通れるとは到底思えない

通ろうとしたら案の定襲って来た

応闘する俺

闘っているところで眠りから醒めた

身体がビクビクと反応していた

_____________________________
久々に見た夢が闘う夢とは・・・w
これは新しい職場での情況を切実に表している。
寝る前から覚っていたこと。

昨日帰宅中に考えていた。

俺は仕事以外にやりたいことがある。
でも、その気の持ち方自体がそもそも問題なのではないか と。
俺は仕事を与えて頂いている。
俺は成長する機会を与えて頂いているのだ と。
自分の我が進む方向だけが成長の場ではないのだ と。
心して事に当たり 取り組む心構えを改める機会を俺は得ている。

そう考えれたら、あとはそれを受けるだけだった。


まぁ、追われなくてよかったよw

あと、この職場で会った事があるような懐かしいような感じを覚えた人が3人ほど。
縁の深い職場なのかな と思った。

 

look at feeling

2005年4月17日
感じて居る物を観じましょう
感じて居る事を観じましょう

観じて居る者を感じましょう
観じて居る事を感じましょう

感じて居る者を観じましょう
感じて居る事を観じましょう

 
昨日と今日で久しぶりにマトリックスシリーズを観た。

今までに3度くらいは観たけど、今観たらまた違った感じを覚得た。
今まで気付かなかったことがいろいろと観得た。

込み上げて来たものがあった。
理由がはっきり覚らない涙が出た。
なにかを感じて居ることは判る。
そこから先が知覚出来ない。

話が進み、最後

"始まりがあるものにはすべて終わりがある"

この言葉を放つ場面から理由を探した。

そして、

観付けたのは、慈悲だった。

思わず涙が溢れた。

 

4月16日の日記

2005年4月16日
どんなに聖人ぶって居ても

聖人は執われては居ない

 

行雲流水

2005年4月7日
なにかを持てば、なにかを手放さないと次のなにかが持てません。

だから、なにかに執われず、常に流れて行きましょう♪

 
子供を育てる魔法の言葉  ドロシー・ロー・ノルト

けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは優しい子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、
子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる

回帰

2005年4月5日
問題を後回しに為ても、回しただけで当然また回って来るから

向き合いたく成ったら向き合ったらいいよ

自分のペースでいいんだよ

でもね
時には自分のペースで歩めないこともあるんだ

だから
そんな時は誰かが教えてくれていると気付いてほしいんだ

自分のペースで歩めても歩めなくても

見守ってくれている誰かがいることに気付いてほしいんだ

 

感謝

2005年4月5日
気付かなかった日々

戻れない時間

そんな時間に気付いたら

思い出して 感じてほしい

自分を省みる為に

あとは

謝って生くだけなんだよ

 

自覚

2005年4月2日
自分の情況を観ようと為れば

驚くほど自分への理解が深まる

やがて

自身へと理解は深まって行く

 

空白の時間

2005年3月29日
「気付く」という行為は、日常当たり前なことに属するように俺には観えて居る。

その「気付く」という行為を観て行くと、
「気付く」という行為を為て居無い時、
自分がなにを為て居るのか覚ら無いことが覚って来た。

今まで見えて居無かった空白の時間が観えて来た。

 

心識す

2005年3月26日
ここで日記を書くことが少なくなったとして、
書くこと自体をやめるか と言うと、そうでもない。

心に書いている

感じたことや思ったこと をそのまま書き留めて行く。
気付いて行く。

言葉と言う形に成る前のもの を見詰めて行く。

その欠片をここに記して行きたい。

 

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